仲良くしていたはずのママ友と、ある日を境に何となく気まずい空気が流れはじめた……そんな経験はありませんか?付き合いの長さに関わらず、ママ友との会話には配慮が必要です。「地雷を踏んだのはあの一言だったかも」なんてことにならないように、避けた方がいい話題について考えてみました。

親しき仲にも礼儀あり

ママ友との会話で避けたほうがいい話題の共通点は「プライベート」と「自慢話」の2つ。仲良くしていても、お互いに触れられたくない話はあるものです。相手が何も言わないからといって、その話題が受け入れられたとは限りません。たとえ、自分のことをオープンに話しても、相手の状況を聞き出すようなことは避けたいものです。

①子供の自慢

がんばっている我が子のことはうれしくて思わず話したくなりますが、話を聞くママ友がみんな好意的に取ってくれるとは限りません。

もし、相手から自分の子供が表彰されたとか、何かの代表に選ばれたといった話題を振られて、我が子も同じようならば必要以上に謙遜せずに話をしてOKでしょう。あえてママ友からそういう話が出ない場合は、避けておくほうが無難。どの程度の話題まで可能か、これまでの付き合い方で判断したいですね。

②夫の自慢

ママ友同士の付き合いが長くなると、互いの夫がどういった職業なのか知るケースもあるでしょう。でも、会社の中での立場や仕事の内容にまで踏み込むと、どのくらいの収入を得ているのかが分かる場合もあるので、注意が必要です。

相手からされて何となくいい気がしない話は、こちらからもしない。それぞれの家庭で踏み込まれたくない話もあると思うので、プライベートには踏み込みすぎないようにしたいものです。

③暮らしの充実ぶりをアピール

会社勤めをしている人、パートに出ている人、専業主婦など、ママ友の立場もそれぞれです。専業主婦の人が、会社で専門的な仕事をしているママ友から「忙しい、忙しい」という言葉を聞くとどう思うでしょうか。素直にがんばっているんだなと思う人、時間に余裕のある自分を責められているように思ってしまう人など、人によって受け取り方はいろいろです。

暮らしの充実ぶりをアピールしているのではなく、ちょっと愚痴を聞いてもらいたかっただけというニュアンスは伝わりにくいもの。お互いの環境が違うと、共感してもらえない場合もあるのです。

踏み込みすぎない距離感をもって

いずれにしても長い付き合いで、プライベートなことも子供の自慢話も許されているような間柄以外は、こういった話題はタブー。話をしながら、どういった話題までならいい関係を続けていけるか、見極めてみてください。

(文・上野典子)


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