送迎時に先生と会う保育園とは異なり、小学校では保護者と担任が対面する機会はグっと減ります。PTAや行事のことなど貴重な情報源となるママ友なしに小学校ライフを無事に過ごせるのか。夫婦共に縁のない土地で育児をしている我が家の体験談を紹介します!

縁のない土地での育児。保育園の隣に住んで安心。

我々夫婦が新居に選んだのは、夫婦ともに全く縁のないエリア。通勤アクセスの良さ、家賃の安さをメインに探した結果でした。
無事子どもを出産したものの、やはり保育園の待機児童問題に悩まされます。ここで、思いきって入園OKが出た認証保育所のすぐ隣の賃貸物件への引っ越しを決断しました。
これが結果的に大正解!
園の隣に住んでいることは周知の事実となり、保育園の先生方から小児科やスーパーなどの近隣情報を教えてもらえるように。また、園長先生が長らく地元で教職についていた方だったので、近隣の小学校情報に詳しく有益な情報を得ることができました。

小学校を選んだポイントは?学校公開日の下見が大事!

私の住む区は、第一子の小学校進級時点では学校選択制が採用されていたため、通学可能エリア内の小学校から進学先を選ぶことができました。
ママ友と言える存在がいなかった私は、1人で学校公開日に候補校の下見に突撃!進学先決定の大きなポイントになったのは、ズバリ生徒数です。家庭的な少人数制の保育所育ちの我が子には、担任の目が行き渡りやすい小規模な学校が適応しやすいと考えた結果です。と言いつつ……、最終的には学校の門から校舎を眺め子どもが通学している様子を思い描いた時の直感で決めました。

学校からの手紙は熟読。春の保護者会は絶対に出席!

いざ入学してみると、多くの生徒が小学校からすぐ近くの大規模幼稚園の出身者ということが判明しました。入学式当日は、そこかしこにママ友グループで談笑する姿が。かなり心細かったものの、集中して先生や在校生の雰囲気を確認することができました。
こうして不安の中スタートした小学校ママライフ。新1年生はとにかく準備するものや提出物が多いので、学校からの手紙を熟読することが最重要です。そして新学期に開催される保護者会には、何が何でも出席すること!ここで同級生の保護者の方の雰囲気を掴み、担任の先生としっかりと意思疎通しておくと後々の学校生活がスムーズになります。

児童館併設型の学童に通い、地域との関わりが増えた!

私のミスで小学校敷地内の学童の申し込み時期を過ぎてしまい、二次募集で学校から離れた児童館併設型の学童に通うことになった我が子。
当初は学校からの距離があることを心配していましたが、結果的にこの学童に通ったことで地域とのつながりが深まりました。児童館併設型のため、児童は4つの小学校から通ってきており、休日でも児童館や近隣の公園に行けば、学童の友達がいて一緒に遊ぶことができました。
地域のお祭りやスポーツイベントなどの情報も耳に入るようになり、学校以外に地域との関わりを実感できる心強い存在でした。

PTAは知り合いを増やす絶好のチャンス!

小学校に通う前からネット情報などを収集しては、不必要におびえていたPTAの存在。
子どもの通う小学校は小規模校のため、すべての保護者が毎年何かしらの係に従事することがルールでした。どの係を希望するかは先着順で決まるため、文章作成や行事の受付など、普段から仕事でやっている内容の係を選びました。
苦手な作業内容だといくら実働時間が短くてもストレスになってしまうので、自分の得意分野を活かせる係を選ぶのがオススメです。結果的に1年生のPTAで同じ係になったママさんたちとは業務を通して親交が深まり、今も仲良くしていただいています。

結論!ママ友いなくてもなんとかなってます!

現在進行形で2人の小学生を育てている私ですが、結論としてはママ友がいなくてもなんとかなっています。なにせ子ども1人につき6年間という長丁場。焦らず自分らしく1つ1つミッションをクリアしていくことで、PTA活動や学童などを通じ徐々に知り合いが増えていきます。行事やイベントの際に仲良くお話しするママ友がいないとさびしく思うかもしれませんが、我が家は夫婦で参加することで孤独感は感じず、わりと快適に過ごしていますよ!

(文・ふりすけ)


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