新入学、進級の季節になると、気になってくるのがPTAの活動です。

『ままのわ』にも、PTA活動に不安や不満があるいう声がありました。

先輩ママの声をもとに、PTA活動の実態を探ってみましょう。

PTAメンバーは6年に一度は必ずやらなくてはいけない?

■撮影用に作成したカードを使用しています。

学校によって選び方はさまざまですが、どのようにメンバーを選ばれていることが多いでしょうか?

『ままのわ』に寄せられたコメントには、少子化の影響か、6年間に一度はやらなくていけないという声が散見されました。

在学期間中に、自分の都合に合わせて務められればいいのですが、

”契約社員から、正社員になろうとしたら、PTA役員になり、正社員になる話が延期になったとか……ママの働き方にも影響は大きいですよね。”

という声もあり、断るに断れない、という状況におかれている人もいるそうです。

PTAはいつ活動している?

PTAに選ばれたら、どれくらいの活動があるのでしょう?

ワーママも参加できるように、土曜日や、仕事が終わった夜の時間に活動があるようです。

しかし、平日昼間に活動する学校も、もちろんあり、このようなケースでは、有給休暇を取得して参加する人もいました。

PTAの活動内容は?

PTAは、どのような活動をしているでしょうか?
活動内容は、書類を確認するなどが多いそうで、はたして集まることが必要なのか、というワーママの声もありました。

PTAの集まりにかける熱量は、ママ間の環境でも違いがあるようで、

”大した集まりじゃないのに、中には暇なそこに命かけてるママもいましたから。疲れました。二度としたくないのが本音です。”

という声も…。

ワーママがPTA活動しやすくする工夫

スマートフォンの普及やITの技術の革新により、PTA活動にも少しずつ変化が見えはじめているようです。

書類の確認はメールやLINEを使っておこない、会議の数を減らしている学校もあるとのこと。

ママたちからは、学校に集まらず、スカイプなどを使って会議が設定されれば負担が減る、という声もありますが、ママ間や学校側で意見が一致するかどうかは難しそうです。

しかし、IT会議までいかないまでも、土曜参観の前後に開催すれば参加しやすい、という意見もあり、技術に頼らずとも、開催タイミングや方法など、まだまだ工夫できる余地はいろいろありそうですね。

PTA活動はメリットもある!

『朝日新聞』が行ったアンケートでは、「PTA活動を負担」と考えている人が73.4%にのぼり、改善を望むのは「活動内容の簡素化 67.5%」、「役員、係の決め方 59.5%」という結果が紹介されていますが、なかにはポジティブな意見もありました。

”周りの方と協力し合えばなんとか乗り切れます!
そして、今まで知らない学校のこと、先生方との距離が縮まるいいきかいになりました!
そしてなにより、役員で一緒に頑張ってきたことにより絆が生まれて、視野が広がりました!”

このように、効率化や周囲との協力などで、PTA活動をうまくやっていくための方法もありそうですね。

(文・ままのわ編集部)


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