ふと夫との関係性がうまくいかなくなった時や、なんだかかみ合わなくなってきたと感じた時。脳裏に、離婚がよぎりつつも、シングルマザーになったときの生活を想像し踏みとどまる。

そういった経験をもつママは少なくないのかもしれません。

ワーママの相談コミュニティ『ままのわ』のなかからリアルな声を集めてみました。

意外と多い家事が原因で離婚を考える…

家事や育児への介入時間が少なく、それに対し激昂しているママ多数

調べてみると、コメントのなかで数多く散見されたのは、家事を原因とするもの。

うちも旦那は全く何にもしてくれません。
ごみ捨てすら断られるので、もう二度と頼まねーよ!と思っています。
何にもしないくせに、掃除が出来てなくて部屋が汚いだの、料理がマズイだの毎日のように文句を言われます。
心のなかでは「じゃ~お前がやれよ!」と思っていますが、言葉に出すと喧嘩になるので、ぐっと我慢しています。

私の友人は逆で奥さんが子どもができてから家事を全くしなくなり離婚しました。子どもに手がかかるうちは、以前のようにできない場合もあると思いますが。旦那さんの場合、はじめからやってくれるひとだったのか、そうじゃないのかにもよりますよね。

お互いに早く子どもが欲しいということで結婚したのに、いざ子どもが生まれたら、育児も家事も全て私まかせ。
子どもは可愛がっていますが、どうやって遊ばせたら良いのかわからないのか、こちらがいろいろお願いしないと積極的に遊んでくれませんでした。
そんなわけで、私がすぐに疲れていたので、体調を崩しやすくなって、そんなときでもこちらを思いやる言葉も態度もなく、悲しくなることばかりでした。

イクメンという言葉が生まれて久しいですが、その実はほんの一部のパパ。まだまだ多くのパパは、家事や育児への介入時間が少なく、それに対し激昂しているママは少なくない模様。

そもそも家事は疲れている時ほど面倒に感じ、ストレスも感じやすいもの。毎日のことだけに、余計にいらいらする機会としてあがりやすいのかもしれません。

子どもの育て方への考え方のすれ違いも原因に…

それぞれの生活環境の違いが影響し、一緒に生活すると、細かい点は気になってくる

次点散見されたのは、夫婦間による子どもの育て方の違いについて。子どもの育て方については生まれてから互いの細かい考え方がわかってくるため、、ジワジワと後になってケンカの原因になることが多いようです。

大体は子どものことが原因です。主人の筋の通らない叱り方や、変なものの教え方、普段の生活を無視した行動が原因になります。
例えば食事のマナー。主人は正しく箸が持てないのですが、それなのに子どもにあれこれ注意します。自分がちゃんとできていないのに、何で注意できるのか。。。そういったことがたまって喧嘩になります。

夫との離婚考えた事、何度もあります。
子どもの教育系や譲り合いがない。
母親とはこういうものだと、押しつけてくる。
などなど、今までで何回離婚しようと思ったか…。
ですが、大きな喧嘩はたびたびありますが、次の日まで引きずらないようにしています。
お互い育った環境が違うのだから、衝突して当たり前と思っています。

話し方や箸の持ち方など、それぞれが育ってきた環境も大きく影響しそうなこの問題。一緒に生活して距離が近いからこそ、細かい点は気になるもの。

子どもが生まれると、夫には子どもの見本となるような振る舞いを見せてほしいという想いもあるからこそ、余計に気になってしまうのかも…。

子育てが面倒になって離婚を考えてしまうママも…

初めての子育ては、わからないことや不安が多く、自分が子育てに向いていないと考えてしまうことも

夫婦の問題ではなく、子育てが面倒になって離婚を考えてしまうという声も。

『ままのわ』編集部が“子育てが面倒で、子どもを夫に任せて離婚しようかと思う」と、思い詰めて投稿したママに賛否が集まっています。共感できますか? それとも論外?”と、投稿したところ、賛否両論が集まっています。

子育てが面倒で夫に任せて離婚?!
私は「えっ!」と思います。
子育ては、考え方によっては、とても楽しい時期でもありますよ。

という子育てに対するポジティブな意見もありますが、なかには、

子どもを夫に任せたい、気持ちがよくわかります!

我が家は夫のほうが優しく、情緒も安定、きちんとしていて整理整頓上手で、子育ては夫がしたほうがうまくいく!と悩んだ時期もありました。

といった声や、

子育てが負担で思い詰めているひとはたくさんいると思います。夫が協力的ではない、身近に預ける人がいないなど全てをやっていては誰しもがパンクします。子育てファミリーサポート等をうまく活用して息抜きできればいいですね。

など、一定の共感を示す意見も。子育ては子どもと2人、孤独で幸せな時間。初めての子の場合わからないことや不安も大きいから、自分が子育てに向いていないと考えてしまうことは、多くの母親たちの共通体験にあるようです。

そういった孤独に陥らないよう、夫と家事や育児の分業ができて、コミュニケーションがきちんとはかれていると良いのですが…。夫婦互いに考え方が違うことも認めあうことが、いがみ合いの防止につながるとともに、離婚の抑止力になるのかもしれません。
(文・ままのわ編集部)


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