乳製品を使わない「もっちーず」は、お餅を使って作るチーズ風のディップ。チーズ嫌いやアレルギーがある人でも食べられるチーズと似て非なる食べ物です。グラタン、ピザ、フォンデュ、いろんなお料理にも使えて便利な「もっちーず」を試してみました。

「もっちーず」とは

「もっちーず」ってご存知でしょうか。もっちーずとは、お餅と豆乳を使って作るチーズ風のディップのことです。チーズのように伸びがよくミルキーな風味ですが、乳製品を全く使いません。アレルギーで乳製品を制限されているお子さんや、乳製品が嫌いな子供でも安心して食べることができます。
我が子は乳製品NGだから……と作るのを諦めていたメニューも、「もっちーず」を使えば作れるかもしれませんよ。

もっちーずの作り方

【材料】

  • お餅 1個(50g)
  • 豆乳 200ml
  • みそ 大さじ2
  • オリーブオイル 大さじ1
  • ニンニク(すりおろし) 1片分
  • レモンのしぼり汁 大さじ1
    (レモンが無ければ、お好きな柑橘類でOK)

【作り方】

1:お餅を包丁で細かく刻む。

2:小鍋に、細かく刻んだお餅・豆乳・みそ・オリーブオイル・ニンニクを入れて木べらで混ぜながら、とろ火にかける。

3:お餅が溶けたら、レモンのしぼり汁を入れて木べらで混ぜ合わせる。一呼吸置いたら、火を止める。

たったこれだけのステップで完成です!
所要時間10分ほどで簡単に作れちゃいました!

もっちーずを使った応用レシピ

~もっちーずフォンデュ~

子供やママさんたちに人気のチーズフォンデュ。見映えも良く準備も簡単なので、大人数が集まる時やパーティーなどで重宝するメニューですよね。今回は、もっちーずを使って「もっちーずフォンデュ」にしてみました。

【材料】
もっちーず お好みの量
フォンデュの具 お好みの野菜・パンなど
(今回は、ウィンナー・にんじん・ブロッコリー・じゃがいも・芽キャベツ・フランスパン)

材料が揃ったら……
フォンデュの具を一口サイズに切って、もっちーずにつけて食べるだけ!

【ワンポイント・アドバイス】

もっちーずは、チーズに比べると和風な味なので、みそ風味に合う具材がおすすめです。おみそ汁と相性の良い食材をイメージすると失敗がないかも。
冷めないように、もっちーずを入れた容器とフォンデュの具をホットプレートに乗せておくと、いつまでも温かいまま食べられて良いですよ。温め直しにキッチンに立つ手間がなくなるので、ママもゆっくり子供たちと一緒にお食事を楽しむことができて、おすすめです!

もっちーずを試してみた感想

「お餅で、本当にチーズっぽくなるのかな」と半信半疑でしたが、試してみると、想像以上にクリーミーでチーズの代替として十分使えると思いました。

もっちーずの魅力は、なんと言っても「便利さ」「手軽さ」。そして、「乳製品を使っていない」こと。まず、家にある材料だけで簡単に作れるというのが良いですよね。我が家には、お正月に食べきれず冷凍保存しているお餅が大量にあるので、余ってしまったお餅の活用方法としても便利だなと思いました。
また、チーズのようにすぐに冷え固まることもないので、お料理にも使いやすいです。ディップとして使う時も、チーズは温度を保っていないとすぐに固まってしまいますが、もっちーずは柔らかく伸びの良いまま。使い勝手は、もっちーずのほうがいいかも!と感じました。
何を隠そう、チーズ独特の香りが苦手な私。もっちーずと出会えて1番喜んでいるのは私かもしれません。チーズが苦手という方には、もっちーずはとってもおすすめですよ。

(写真と文:SORA)


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