未就学児のママさん、「働きたいけど、今はまだ時間がなくて……」とあきらめていませんか。そんなママにオススメしたいのが在宅ワーク。未就学児のママの働き方をままのわがご紹介します。土日や長期休暇のとき仕事時間をどう作るか、ヒントもお伝えします。

未就学児のママに在宅ワークをすすめる2つの理由

在宅ワークには、未就学児のママにとって働きやすいポイントが2つあります。

毎日の園生活と両立できる

在宅ワークのメリットは時間の融通がきくこと。通勤の必要もありません。そのため、園行事やママ友づきあい、降園後の約束や習い事との両立がしやすいのです。また、幼稚園の送り迎えはありますが、通勤に時間をとられないため、仕事の時間を確保しやすいといえます。子どもの急病や通院に柔軟に対応できるのも、在宅ワークだからこそです。

夏休みや冬休みに子どもと遊ぶことができる

未就学児の子どもたちは、まだまだママと遊びたい年ごろです。旅行や帰省、お友達とのおでかけ……。子どもとの時間を大切にしながら、自分で業務量を調整して対応できるのは、在宅ワークならではなのです。もちろん、業務量を調整したとしても、受注した仕事は、責任を持って納期までに仕上げなければなりません。また、ときには子どもの面倒をみながら働かなければならないこともあるでしょう。この点を差し引いても、育児や家事を優先しながら、無理なく働きたいと考えるママたちにとって、在宅ワークはメリットの多い働き方です。

未就学児のママの働き方はこんな感じ!

では早速、未就学児のママの働き方を具体的にみていきましょう。

子どもの登園中を中心に、週20時間は確保

まず働く時間についてです。未就学児のママは子どもたちの登園中を中心に仕事をしていきましょう。送り迎えなどの所要時間を除くと1日4時間、平日だけでも、週20時間程度は在宅ワークに時間を使うことができます。必要に応じて幼稚園の預かり保育など、一時保育を利用するとよいでしょう。しっかりと稼ぐなら、保育園や、地域や民間の一時保育を利用する必要も出てきます。

ワーママとして、ママ友とよい距離を保つ

在宅ワークの時間を確保するにあたって、心にとめておきたいのが、ママ友との距離感を大切にすること。ママ友との情報交換は大切ですが、いつもお茶やランチばかりしていては、在宅ワークの時間を確保することが難しくなってしまいます。在宅ワークや家事との兼ねあいも考えながら、バランスよく時間を使うことができるとよいですね。

土台作りの大切な時期。勉強や人脈作りに力を入れよう

在宅ワークを始めですぐのころは、望んだ業務量を受注できないこともあるでしょう。そんなときは、今できることを考えてみてください。資格取得の勉強や情報収集、セミナーへの参加。仕事に役立つ情報収集や人間関係を作る努力をしてみましょう。はじめは、経験を積む期間と考えて、業務量をおさえつつ働くママが多いようです。在宅ワークの土台を築く時期と考えて、有効に時間を使ってみてください。

意外と大変!長期休暇や土日の時間の作り方

長期休暇や土日は、平日とは違うタイムスケジュールを考えることが大切です。夏休みなど、夜中に仕事するしかなく、寝不足になってしまう在宅ワーカーは少なくありません。無理は禁物です!そうならないための工夫をご紹介します。

■時間の作り方

  • 昼間は子どもを思い切り遊ばせる。早めに寝かせ、夜に仕事
  • 子どもと一緒に寝て、早めに起床(21時半就寝⇒4時半起床など)して早朝に仕事
  • 土日はパパと遊びに行ってもらう(事前にパパとよく話し合うことが大切!)
  • スキマ時間(子どもが機嫌よくテレビやDVDをみている時間、遊んでいる時間など)を利用する

■仕事の受注の仕方

  • 慣れていて見通しの立つものや普段より軽いものにした方が無難。その方が、スキマ時間などもうまく使うことができる

未就学児の面倒をみながら働くことは、思った以上に難しいものです。兄弟で遊ぶことができたとしても、兄弟げんかだって頻発します。そんなとき、ママがイライラしてしまっては逆効果です。必要だと感じたら、人の助けもうまく利用しましょう。パパの手を借りたり、一時保育を利用したりしながら、子どもにもママにも負担のないような働き方ができるとよいですね。

未就学児のママだって、私らしく働こう!

未就学児のママが、在宅ワークで働くヒントをご紹介しました。時間に縛られず、業務量を調整しながら働くことができる在宅ワーク。子どもと向き合う時間を大切にしながら、私らしく働きたいと思うママたちにぜひ知っていただきたい働き方です。未就学児はまだまだ育児も大変!でも、工夫次第で時間は作れるし、できることもたくさんあります。未就学児のママさん、子どもの登園時間を自分のキャリアアップのために使ってみませんか。子どもが小さいからと働くことをあきらめている方、ぜひ在宅ワークにチャレンジしてみてください。

文・ いそぎんちゃく/株式会社キャリア・マム


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