他人はもちろん、夫婦の間でも気軽にできない話題が夜の夫婦生活について。子どもがいる家庭だと、なかなか機会をつくるのが難しいと悩んでしまいがちです。そこで今回は夫婦生活についての本音や子どもがいる場合の対処法などを紹介します。

子どもが生まれてからの夫婦生活、みんなの本音は?

子どもが生まれた後、夜の夫婦生活が少なくなったという話はよく聞きます。年代やライフスタイルによってバラつきはありますが、夫婦生活が少なくなるのはどのようなことが原因なのでしょうか。

夫婦生活が少なくなる原因

  • 夫(妻)がその気になってくれない
  • 仕事や家事で疲れてしまう
  • 子供がいて、その機会がなかなかない
  • 毎日、ほかのことで忙しい

ほかにも原因はありますが、上記が主な理由のようです。特に「子供がいて、その機会がない」というのは、日本独自の「住宅環境」や「子供に添い寝する」習慣からきています。欧米では子どもがまだ小さいころから別の部屋にひとりで寝かせますが、日本の場合は両親と一緒に寝るのが一般的です。

子どものころ、親子3人で川の字になって寝ていた思い出が、頭に浮かぶ方も多いのではないでしょうか。一緒に寝たほうが子どもの変化にすぐに気づけますが、夫婦二人だけの時間が持てないことになります。

子どもがいても夫婦生活の時間を設ける方法

夜の夫婦生活が少ないことを回避するには、夫婦で協力して時間をつくることが大事です。具体的な対処方法を見てみましょう。

子どもが寝たら別の部屋へ移動

子どもが寝たら、夫婦でほかの部屋へ移動してはいかがでしょうか。新生児のころはなかなか寝付かなくて大変かもしれませんが、大きくなるにつれてまとめて寝てくれるようになります。

子どもがいない時間帯を見計らう

子どもも少し大きくなると友達と遊びに行ったり、習い事をしたりと家を空ける時間が多くなってきます。また、小学生だとクラブや週末に学校へ行く場合もあるので、子どもの不在の時間に夫婦でゆっくりするのもおすすめです。

デート気分でホテルを利用する

夫婦水いらずで、出かける日をつくって、デート気分でホテルを利用するのも方法のひとつです。カップルだったころを思い出して新鮮な気持ちに戻れるかもしれませんよ。子どもがまだ小さいなら、実家や家族に預けましょう。

ただし、頼めない場合は一時預かりの施設を利用してはいかがでしょうか。
自治体によっては「ファミリーサポート」の制度があり、低料金でベビーシッターを利用することも可能です。「夫婦生活のために子どもを預けるのは抵抗を感じる……」という方もいるかもしれませんが、欧米では子どもを預けて夫婦で出かけることは当たり前のこと。
引け目を感じず、夫婦2人だけの時間を楽しみましょう。

夫婦のコミュニケーションを大切に

いろいろなアイディアを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。子どもが生まれても夫婦のコミュニケーションは大切にしたいもの。夫婦生活は、いつまでも「男女」でいられる秘訣です。

夫婦のきずなを大切にしてくださいね。

(文・スピカ)


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