職場の全員と気が合い、ストレスなく働ける環境がベストかもしれません。しかし、性格や価値観などは十人十色。さまざまな人たちが集う会社では、コミュニケーションのとり方に悩んでしまうこともありますよね。

挨拶をしない同僚のせいで職場の雰囲気が悪い

職場の人間関係にみんなどう対処してるのだろうと探っていたところ、ワーキングマザー向けのコミュニティ『ままのわ』に、気になるスレッドを発見しました。

投稿主は2人の子どもを持つパートママで、職場にいる不愛想な同僚との接し方に困っている様子。同僚のおもな特徴をまとめると以下の通りに。

・30代後半の“新人ではない”ワーママ
・営業職で外部の人には愛想がいい
・社内では挨拶をしない
・社内の伝達事項は口頭ではなくメモ書きが多い
・同僚が社内にいるだけで雰囲気が悪くなる

コミュニケーションの基本となる挨拶をしない同僚に対して、「放っておくのがいいのでしょうか?」と、質問を投げてかけています。それにしてもその同僚が社内にいるだけで雰囲気が悪くなるとは相当の負のオーラです。

挨拶ができない同僚=かかわらない、が正解?

投稿主と同じように、職場の不愛想な同僚に頭を抱えた経験を持つワーママは多いのか、いろんな意見が寄せられていますが、その多くは「かかわらない」ということ。

そんな方は放っておき、他の方々と明るく楽しい社内にすれば良いかと思います。

 

どんな理由があったとしても、挨拶もせず、言葉のコミュニケーションを避けるような同僚であれば、極力かかわらないようにするのが賢明だと判断するワーママが多そうです。自分から挨拶をして無視されたり、話しかけて怪訝そうな表情をされたりすると、ストレスが溜まってしまうので、“かかわらない”のは無難な対応かもしれません。

また、かかわらないことで業務や社内環境に問題が生じるようであれば、上司に相談して改善を促すようにするといった意見もありました。

挨拶をしないのには理由がある?

同僚とはかかわらないにしても、そもそも同僚が挨拶やコミュニケーションをしないのには、なにか理由があるのでは? そんな視点でコメントを寄せるワーママもいます。

お客様には仕事だから愛想よくするけど、仕事で人間関係を築きたくないという人なんですかね。また元々人付き合いが苦手で営業に力を使い過ぎてしまったり…。

 

気を遣う営業職で疲労困憊になることや、職場の人とは“仕事だけの関係”と割り切り、深い付き合いを避けるなど、本人にしかわからないなんらかの理由はありそう。

また、少し見方を変えると、伝達事項を口頭ではなくメモにする行為は、忙しい同僚への配慮の可能性もありますよね。とくに仕事では、口頭で伝えると後日“言った、言わない”の水掛け論に発展することもあるから、ある意味では伝達事項を“メモで残す”ことは正解かもしれません。とはいえ、挨拶全くしないのは不可解ですよね。

やっぱり他人は他人、自分は自分

いずれにせよ、他人のことを気にしすぎてストレスを溜めるのは全く無駄。職場に挨拶をしない不愛想な同僚がいたとしても、深くは考えず、距離をおいて働き「他人は他人、自分は自分」と境界線をきっちり引いて割り切りましょう。

(文・奈古善晴/考務店)


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