仕事に家事・育児と大忙しのワーママは、猫の手も借りたいほど、時間に追われる毎日を送っているはず。特に料理に多くの時間を費やしている方も多いのでは? そこで、少しでも料理時間を短縮するために、覚えておきたい面倒な野菜の皮むきテクニックをご紹介します。

電子レンジやスプーンを活用する

一般的に、じゃがいものような野菜の皮むきをするときには、包丁やピーラーを使いますよね。しかし、慣れていないと意外と時間がかかるもの。でも少し工夫して、電子レンジやスプーンを使うことで簡単にむけるようになるのです。ここでは、皮むきが面倒な「じゃがいも」「アボカド」「里芋」「大根」「かぼちゃ」をピックアップ!

じゃがいも

じゃがいもの皮をむくためには、電子レンジを使うと◎。詳しい手順は以下の通りです。

(1)じゃがいもをよく洗う
(2)包丁でじゃがいもの真ん中に一周切り込みを浅く入れる
(3)じゃがいもをラップで包む
(4)電子レンジ(600w)で3~5分ほど加熱する
(5)粗熱をとる
(6)ラップを外し、じゃがいもの切り込み部分から左右に開くように皮をむく

するっと皮をむくことができるので、コロッケやポテトサラダなどをつくるときに便利ですよ。

アボカド

アボカドの皮を上手にむくには、先に切り分けることが大切。

(1)アボカドの種に沿って、縦に一周切り込みを入れる
(2)両手でアボカドを持ち、ひねりながら2つに分ける
(3)包丁を種にあて、ひねりながら種を取り除く
(4)アボカドをくし切りにする
(5)両端から皮をむく

オレンジの皮をむくようなイメージです。ちなみに、熟しているアボカドの方が皮むきしやすいといわれています。

里芋

これからが旬の里芋。実は刃物を使わずに皮をむけるんです。

(1)里芋をよく洗う
(2)鍋でお湯を沸かす
(3)鍋のなかに皮つきの里芋を入れて、10分ほどゆでる
(4)ゆであがった里芋を冷水で冷やす
(5)指で押さえながら皮をむく

面白いほど簡単に皮がめくれるので、包丁でむくよりも楽なはず。

大根

大根の皮むきに必要なものはなんと爪楊枝!

(1)大根を必要な分だけカットする
(2)大根の皮部分に、包丁で縦に切り込みを入れる
(3)2の切り込みに爪楊枝を斜めにあて、2~3回切り込みをなぞる
(4)爪楊枝でつけた溝に指を入れて皮をむく

※(3)の工程では、大根の皮と身の間に爪楊枝を挿しこむようにしながらなぞってください。

かぼちゃ

かぼちゃは硬くて皮むきが大変ですが、電子レンジとスプーンですべて解決します。

(1)かぼちゃをブロック状に切り分ける
(2)耐熱皿にかぼちゃをのせ、少量の水をつける
(3)2にラップをしたら電子レンジで5分程度加熱する
(4)かぼちゃの皮と身の間にスプーンを入れて、身をくり抜く

硬いかぼちゃは、先に火を通して柔らかくするのがポイントです。

100円ショップには皮むきアイテムもある

ちなみに、100円ショップには、皮むき手袋や皮むきスポンジのような、野菜の皮をむくための専用アイテムもあります。料理が苦手な筆者は、どちらも使ったことがあるのですが、こするだけでじゃがいもやゴボウなどの皮をむくことができてとても便利でした。包丁やピーラーでの皮むきが苦手なら、今回ご紹介した方法やそういった便利アイテムをぜひ活用してみてください。

(文・奈古善晴/考務店)


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