ワーママならば、何度も経験することになる子どもの急病時の欠勤。風邪や体調不良などで子どもが体調を崩してしまい、会社を休まざるを得ないケースもありますよね。一般的にも小さい子どもを育てていると、急な欠勤は仕方がないと理解されているでしょう。でも、同僚やワーママ自身の本音はどうなのでしょう?

長期間の休みはとりづらい雰囲気がある

ワーキングマザー向けコミュニティ「ままのわ」に、子どもの急病時の休みについて質問を投げかけているワーママがいます。

投稿主の職場では、子どもが急病で仕事を休まなければならなくなった場合、2日程度であれば職場の人たちは“お互いさま”という気持ちで、協力的な姿勢を見せてくれ休みをとりやすいそう。しかしそれ以上の休みとなると、休みをとりづらい雰囲気が漂い始めるのだとか。

そこで、ほかのワーママたちの職場の雰囲気が気になっている様子。

子どもが病気でも仕事を休ませてもらえない!?

ワーママにとってはとても身近な悩みである子どもの急病による欠勤。寄せられたコメントを見てみると、

うちの職場は一応子供の病気対応はしてくれます。が、以前他の方が急に休んだときに文句をつぶやいているのを聞いてしまったのでとっても言いづらいです

 

うちは上司が休ませてくれない

 

といったように、子どもの病気で休むことができたとしても同僚から陰口を言われてしまうケースや、そもそも子どもの病気では仕事を休ませてもらえないといった声があります。

ワーママが働きやすい環境が整いつつあるといわれる昨今ですが、勤務先によってはまだまだ子育て中のママに対しては厳しい現状があるのかもしれません。

数日はお互いさま、それ以上は病児保育?

「休めない!」という声がある一方で、子育て中の社員や女性社員の多い職場では、子育てに関する理解を得やすく、急な休みであっても気兼ねなく休ませてもらえるという声もいくつかありました。

また、2日程度であれば問題なく休め、それ以上は工夫しているという声も。

うちも、急病したら、2日位休み、後は、旦那さんと休みを調整しながら、看病してます

 

もしも身近に、自分以外に子どものお世話ができる人がいるなら、そういった人たちに頼るのもひとつの方法。さらに、身近にお世話をできる人がいない場合や仕事が忙しくて休めないときには、病児保育施設を利用するといった声もありました。

たとえば東京都の場合は、「東京都福祉保健局」のウェブサイト内に、「東京都病児・病後児保育施設一覧」というページがあります。こういった情報を見て、近所に利用できそうな病児保育施設があるか調べておくといいでしょう。

子どもの急病に理解のある会社が重要

今回のスレッドを見ると、会社や同僚が育児に対して理解しているかどうかがポイントになっていることがわかります。また、在宅ワークをするワーママは、子どもの急病でも対応しやすいともコメントしており、どんな会社で、どんな働き方をするかが、ワーママにとっては重要なことでしょう。もしもこれから仕事復帰や転職を考えているなら、会社の制度や社員の男女比率などを参考に勤め先を探すのもよいのではないでしょうか。

(文・奈古善晴/考務店)


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