うちの小4次男は人一倍辛いものに敏感で、いまだにカレーは甘口一択。でも他の家族は中辛以上が好みで、むしろ辛いものが食べたいので、そろそろ中辛をベースにしたいところです。そこで今回はカレーの辛味を和らげる裏ワザ食材6つを食べ比べてみました!

エントリーNo.1 生卵

我が家でも以前からよく使うのは、生卵です。私が幼いときに親が辛いカレーに生卵を混ぜてくれていたので踏襲したのですが、昔から広く使われている一手なだけあり、やはり辛味は中和されます。各スパイスの持ち味まですべて封じ込まれるようなマイルドさがありますが、舌が慣れているのか、これは子供たちに一番人気でした。

エントリーNo.2 コーンスープの粉末

お湯で溶いてからではなく、コーンスープの粉末をそのままカレールーにふりかけて混ぜます。「いかにもインスタント」な香りが味より先に鼻に抜ける点はイマイチですが、後から追いかけてくる味は辛さが和らいでいて、なかなか良いです。コーンスープが好きなら間違いないですね。子供たちも生卵の次に支持していました。

エントリーNo.3 マヨネーズ

量にもよるのかもしれませんが、これはマヨネーズの主張が強すぎました。辛味うんぬんという以前に「マヨネーズ味のカレー」もしくは「カレー味のマヨネーズ」に変身します。なんだかもう違う料理を食べている錯覚すらあり、辛味にまで意識がいかないという荒業(笑)。マヨラーの方以外は、ごく少量から試すことをオススメします。

エントリーNo.4 ヨーグルト

ヨーグルトは、他の裏ワザ食材に比べて酸味が強いのが気になりました。無糖なのが良くなかったでしょうか。さっぱりした味のカレーになりますが、辛味は確かにマイルドになるので、加糖のヨーグルトだと良いのかもしれません。

インドカレー、ネパールカレーなどの専門店ではラッシーがちょうど良い舌休めになるので、ヨーグルトは混ぜるのではなくドリンクやデザートとして用意するのも一つの手ですね。

エントリーNo.5 アイスクリーム

これは、思いのほかカレーと相性が良かったです。乳脂肪分の多いアイスクリームを選んだことも功を奏したのか、辛味のとんがりを上手く包み込んでいて、アイスクリームの糖分がさらにカレーの旨味をサポートしている感じ。生クリームとアイスクリーム、どちらが家にある率が高いかなぁと考え、お手頃価格で選んだバニラアイスクリームでしたが、甘さも含めアイスで良いかなと思いました。子供たちの反応は意外と薄かったですが、私は一押しです。

エントリーNo.6 イチゴジャム

カレーにマンゴーチャツネを使うこともあるので、ジャムも合うのでは?とイチゴジャムを選んでみました。ですが甘味のパンチが強く、甘味を際立たせることで辛味センサーを鈍らせている感じ。ある意味、力技だなと思いました。

でもよくよく考えると、カレーの隠し味でリンゴを使うこともあるので、イチゴよりリンゴジャムのほうが良かったのかも知れません。味に深みが出るので、使い方次第でジャムは有効だなと思いました。

食べ比べの結果は?

今回試した裏ワザ食材の中で、我が家なりの順位をつけたところ、

  1. 生卵
  2. コーンスープ
  3. アイスクリーム
  4. ジャム
  5. ヨーグルト
  6. マヨネーズ

という結果になりました。他にも裏ワザ食材として牛乳・生クリーム・チーズ・練乳などの乳製品や、リンゴ・梨・バナナ・レモンといった果物、野菜、はちみつなどなど口コミは多数ありましたので、また試していきたいと思います!

(文・四ツ倉恭子)

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