芽キャベツは栄養たっぷりで、しかも見た目も可愛い野菜です。でも、苦みや青臭さが気になる方もいるのでは?下処理をきちんと行えば、苦みや青臭さも気にならず美味しく食べることができますよ。簡単に作れてSNS映えもバッチリのレシピを紹介します!

芽キャベツは下処理が大切!

芽キャベツは、嫌いな野菜としてよく挙げられる野菜ですが、苦みや青臭さが気になるからでしょう。しかし、きちんと下処理をしてから料理をすれば、苦みや青臭さは気にならなくなります。今まで芽キャベツを避けていた方は、ぜひ試してみてください。

日本での主な産地は静岡県ですが、各地で作っている農家さんもいらっしゃいます。道の駅や産地直送の売り場などを覗いてみてくださいね。

下処理方法

1.芽キャベツのおしりの部分をカットして、十字に切り込みを入れ、外側の葉を1~2枚はがします。

2.鍋にお湯を沸かし、塩を一つまみ入れて下茹でします。
茹で時間は、煮込み料理にする場合は1~2分、炒め物の場合は3~5分程です。

以上で下処理は完了です。
少し面倒ですが、これをやっておけば料理の味が一段と美味しくなりますよ。下処理後は、様々な料理に利用できます。

  • そのままサラダとして
  • 他の食材とソテー
  • スープやシチューの具として
  • フライやてんぷら等の揚げ物

美味しいのでぜひ試してみてくださいね!

芽キャベツとベーコンのチーズ焼き

今回は調理例として、フライパン一つで簡単にできる芽キャベツの炒め物をご紹介します。

材料

  • 芽キャベツ:1パック(約20個入っていました)
  • ベーコン:2~3枚
  • にんにく:1片
  • チーズ:お好きな量
  • 塩・胡椒:少々
  • オリーブオイル:大さじ1

作り方

1.芽キャベツの下処理をした後、写真のように半分に切り芯を切り取ります。
この工程はできるだけえぐみを取り除くためにしていますが、もし下処理だけで気にならないようでしたら、省いてもOKです。

2.ベーコンを短冊切りにします。

3.フライパンにオリーブオイルと潰したにんにくを入れ、弱火にかけます。

4.にんにくの香りがしてきたら、ベーコンを加えてこんがりと焼きます。

5.さらに芽キャベツを加えてさっと炒めます。
(下処理で芽キャベツにはほぼ火が通っています)

6.チーズを加えて全体を混ぜ合わせます。チーズが溶け、塩胡椒で味を整えたら完成です。

栄養たっぷりの芽キャベツを召し上がれ♪

芽キャベツに馴染みがない方も多いかもしれませんが、実は栄養価の高い野菜です。風邪予防や疲労回復、さらには美肌効果もあるといわれているビタミンCはキャベツの約4倍、血液の凝固作用のあるビタミンKはキャベツの2倍含まれています。

キャベツは緑黄色野菜ではありませんが、芽キャベツはβカロテンの豊富さから、緑黄色野菜に含まれています。βカロテンは抗酸化作用や免疫力アップに役立つとされている栄養素です。普段の食卓に取り入れたくなるような優秀なお野菜ですね。

芽キャベツの旬は11~3月。この時期は風邪を引きやすいので、芽キャベツを食べて、寒さに負けない身体を作っていきたいですね。

(写真と文・Mio)


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