保存がきいて調理もラクなパスタは主婦の味方。どんな味付けにも合わせやすく、幅広いアレンジが可能なのもうれしいですね。パパッと作ってすぐに食べられるスープパスタのレシピをレパートリーに加えてみませんか?

ワンディッシュで主食&スープがとれて、バランスも◎

汁気があって、のど通りのいいスープパスタ。スープの具としてさまざまな食材を入れるので、栄養のバランスが取りやすく、1品でも満足感が得られるメニューです。

フランパンひとつで作れる簡単レシピなら、手軽なランチや、時間に追われる日の簡単な夕食にもお薦め。前日にスープを作ってパスタを別ゆでしておけば、慌ただしい朝にも豊かな朝食がすぐに食べられます。
どんな系統のスープとも相性がいいし、パスタにもいろいろな形状があって、飽きずに楽しめるところも魅力です。

きのこ&ソーセージのミルクスープパスタ

パスタの別ゆでも不要!本当に「フライパンひとつ」ですぐできる、ミルクベースのスープパスタです。

■材料(2人分)
ソーセージ3~4本・パスタ100~150g程度・小松菜2株・玉ねぎ小1個・冷凍コーン・きのこ類・牛乳3カップ・コンソメ粉末・塩少々

  1. フライパンに牛乳・薄切りにした玉ねぎ・ソーセージを入れ、手で半分の長さに折ったパスタをバラけるように加えて火にかけ、フタをして煮始める
  2. 煮立ってきたらコンソメ粉末と塩で味を整え、食べやすい大きさに切ったきのこ類と冷凍コーンを加える。パスタが束にならないよう、ときどき混ぜながら煮る
  3. パスタと玉ねぎの煮え加減を目安に、2cmほどに切った小松菜を終盤に加えて火が通ったらできあがり

パスタは煮えやすさを考えて細めのもの(1.4mm、標準ゆで時間5分)を使用。別ゆでにせず一緒に煮ることで、時短になる上、ミルクスープに適度なとろみが付きます。
ソーセージをハムやベーコン、鶏むね肉に替えたり、小松菜をほうれん草に替えたりのアレンジも可能。きのこはエリンギとマッシュルームを使っていますが、冷蔵庫にあるものでOKです。

野菜たっぷり♪フジッリのラタトゥイユ風

スパゲティのほか、個性豊かな形のショートパスタを使っても楽しいですよ。棒状のパスタよりもゆで時間が長めなので、あらかじめ別にゆでておくのがお薦めです。

■材料(2人分)
野菜類(にんじん・玉ねぎ・ピーマン・きのこ類・冷凍コーン)各適量・トマト水煮缶1缶・ソーセージ・ショートパスタ50g程度(ゆでる前)・コンソメ粉末・塩・トマトケチャップ・粉チーズ

  1. ショートパスタは塩1つまみを加えたお湯で別ゆでしておく
  2. 鍋にトマト缶をあけて火にかけ、食べやすく切った野菜類とソーセージを煮込んでコンソメ・塩・ケチャップで味を整える
  3. 最後に別ゆでしたショートパスタを加えてなじませたらできあがり。好みで粉チーズをトッピングして盛り付ける

野菜類は小さめに切ると煮えやすく、食べやすいです。ショートパスタは螺旋形のフジッリを使いましたが、種類によって口あたりが違うので、好みでチョイスしてください。
パスタはスープを吸って増えるので、普通のソースで食べるときより分量を少なめにすることと、スープと合わせたら早めに食べるのが、おいしくいただくコツです。

アレンジ自在のスープパスタを気軽に楽しもう

スープパスタは塩分や水分が同時に補給でき、腹もちもいいので、ぜひ日ごろから積極的に活用したいメニューです。バラエティ豊かなパスタの形を楽しみながら、旬の食材や好みのスープとの組み合わせを工夫して、「我が家の定番」を見つけてみてくださいね。

(文・森谷かおり)


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